現バージョン: 1.051
- まず不思議のダンジョンシリーズの影響が少ない国産ローグライクというだけで貴重
- 作ったところはフリーゲーム界では有名なところらしい。
- 『片道勇者』しか遊んでいないけど、ゲームを面白く長く楽しめるようにするツボを心得ている感じはとてもする。
- 強制スクロールというコンセプト
- 普段は何気なくやっている階移動で敵をまくという行為が、いかに強力な回避行動なのかということがよーく実感できる。
- とどまって回復できないことも相まって、他の能力値と比べて敏捷が重要すぎるきらいが(次点で筋力)。
- 一番の効用は稼ぎ(スカム)を自然に止められることだと思う。
- 食料時限システムとの比較を後で書きたい。
- 今年の7DRLに『Nightfall』という同じコンセプトのローグライクがでている(シンクロニシティ!)。
- スクロール方向(→)が一緒のところにマリオの偉大さを感じる。
- ゲームバランス
- 1プレイ1キャラ1ダンジョン(倉庫セーブ縛りで毎回あたらしい世界で開始)でやったけど覚醒のおかげで序盤ループも少なく、ベリーハードクリアまではすんなりいけた。
- 難度はちょうどいい感じだったので倉庫とセーブは救済措置としてバランスとってるのかも。
- ED1つしかだしてないし、キャンペーンもまったくやってないのでやりきったとは言い難いが、だいぶ満足しちゃった。
- キャラの強さが早めにインフレしていくので、中盤以降かなり大味な印象を受ける。
- 任意のタイミングで魔王を倒しにいけるわけだし、単にプレイが下手なだけかも。
- そもそもでて2週間もたってないのに、いうことではないかもしれない。
- 今年リリースされたローグライクの中では1番長い時間やりました。